top of page

​長峰佐知子さん(東京都:47歳、バドミントン歴9年)

の体験レポート

​2016年7月31日(日)

長峰:こんにちは!

​片山:こんにちは~(^.^) 

長峰:着替えはどうすればよいですか?

​片山:用意してありますのでお貸ししますよ!

​長峰:準備できました~

​片山:少しいろいろと聞かせてください

今日はどのようなお困りごとですか?

長峰:今回は痛みとかではなく、バドミントンでの問題があってきました~

片山:どのようなことですか??

長峰:フォア側のロビングが全然コントロールできなくて、コーチにいつも怒られてるんです(T-T)。コーチには右膝の曲がりがあまいのと、ラケットの持ち方が悪いといわれています(T-T)

片山:了解しました!お任せください(^_^)

​(とにかく明るいお客さんでした)

片山:まずはロビング見ますね!!

長峰:本当にここで打つんですか??(^^;)

片山:ここはお困りごと(痛みやパフォマンス)の動作を必ず再現するんですよ!!

​では打ってみてください(^.^)

長峰:こんな感じで球が外にそれてしまうんです(T-T)

片山:なるほど!これは踏み込みの右足が悪いのではなく、送り足である左足の問題の可能性がありますね!

長峰:えーー!コーチの指摘と違いますね((+_+))

​片山:笑

片山:ではちょっといろいろ検査しますね

​長峰:お手柔らかに・・・

片山:まずこのように押しますので抵抗してください

長峰:右はいいですが左が止められません(T-T)

​片山:やはり左がなんか悪そうですね!!

片山:上向いて膝立ててください!どちらが悪いか一発でわかるので!

長峰:そんなでわかるんですか??

​片山:本当にたくさんの選手をみてきているのでほぼ間違いないです。やはり長峰さんは左足がうまく機能していませんよ!

まったく力はいらないでしょ!

長峰:力入りません(T-T)

片山:ではこれ力入るようにしてしまいますね

​長峰:えーーー!

片山:力はいらないのは弱いのではなくちゃんと理由があるんですよ!自分でもできる簡単な方法で改善してみますね

長峰:自分でもできるんですか??お願いします!

(30秒後)

片山:はいやりました!

​長峰:えーー!それだけ??いまのだけですか??

​片山:笑

片山:ほら!まず動きよいでしょ

​長峰:確かに・・・

片山:先ほどは全く力が入らなかったですが、今はこんなに力入るでしょ!

長峰:力がはいります(T-T)

片山:このケースは簡単なケースで、力がはらなかったのは先ほどアプローチした部分が問題だったんですよ!

でもこれがちゃんとバドミントンにつながるかが大切ですのでまた打ってみましょう

片山:どうですか

長峰:!!!!

片山:先ほど全部外にながれていたのがほとんどないですね!

結果からすると、左足の送り足が不安定で体が外側に流れてしまっていたことで、バランスを崩していたということですね!

で!そうなっていたのは足の内側の内転筋が働いていなかったからですね!それを先ほど使えるようにしただけです!

長峰:!!!!!

そうだったんですね!!!

片山:しかもあれなら簡単に自分でできる内容ですね!

長峰:!!!!!

​確かに!!!!

片山:そこまでできるとちょっと戦略とか変化させるともっとよいですよ(実演)

​長峰:なるほど(._.) 技術指導もしてくれるんですね

​片山:まぁ~これは自分もやっている競技だからですね(^.^)

片山:だいぶよいのではないですか!!!

​長峰:流れないです(^.^)(^.^)

片山:では屋外に出て、強い球でもコントロールできるか打ちに行きましょう(^.^)

長峰:えーーー!???

​片山:ここはどのような競技でも必ず、本当の動きで確認するんですよ!!そこで問題があれば今日のうちに改善できるので、ご本人の希望がない場合以外は確認させていただきしす!痛みの場合でも同様に痛みの出る場面を実際に確認させていただきます

片山:どうですか-----?

長峰:実際強く打ってもだいぶよいです!!!あと、なんだか、芝生で不安定なはずなのに全然すべらないです!!!

​片山:それは地面に対してうまく力が伝えられるからだと思いますよ!

片山:あと、コーチに言われていたというラケットの問題も改善しますね!それはグリップの問題ではなく体幹と肩がうまく連動していないだけですよ!

​長峰:!!!!!

​(最後にトップ選手などの取り組みや動きの例を紹介)

片山:あとは今日やったことを自分で自宅でも行って、実際の練習や試合でしっかり改善するかを教えてください!大丈夫そうですか?

​長峰:やれそうです!!!がんばります(^.^)

なにかわからなくなったらご連絡してもよいですか??

片山:もちろんです!!

ここではその後のフォローを一番大切にするんですよ。

一人一人丁寧に確認していきます。

一緒に頑張りましょう(^.^)

​長峰:ありがとうございます!!!!!!!

bottom of page